クレジットカードというのは便利なものですね。手持ち現金がなくても商品等を購入できます。
それも、実際の支払いが長くて2ヶ月先になります。
そのため、友人の間では魔法のカードとか呼んだりしています。
また、おつりなどのわずらわしさから開放されるのも魅力の一つですね。
しかし、クレジットカードは金利が不要な一種の借金です。
手持ち現金がクレジットカードを使った時点では減らないため、お金を使用したという意識が時間と共に薄れてしまいます。その結果、忘れた頃に請求がきてあわてるという事態に陥ってしまいます。
そのため、クレジットカードを使うときはしっかりと管理をする必要がありますね。
ところで、私はリボルビング払いは使った事がありません。
リボ払いの金利を払うくらいなら預金するよりもそのお金を使った方が断然有利です。普通預金だと金利0.05%、リボ払いだと13.2%。この差はでかいです。
使っても2回払いか夏冬ボーナス一括払い(ボーナスないのに・・・--;)のみです。つまり、金利が不要な支払方法のみ選択しています。
ただ、2回払いやボーナス一括払いを利用するのは数年に1回くらいです。一括払い以外はお金の流れがつかみづらくなるため、余りオススメできません。
もし、使った場合は支払い日まで積立を行っています。特にボーナス払いの場合、支払日までは半年くらいあります。ですので、毎月一定額を積み立てていくわけです。そうすれば、いざボーナス払いの支払日になっても困る事はありませんね。
どちらかというと、私はクレジットカード派です。商品にもよりますが、5,000円以上の買物はたいていクレジットカードを使用しています。あ、某店舗での買物はポイントの率がいいため、現金かデビットカードばっかです(笑)
とまぁ、便利な面と危険な面とを持ち合わせるクレジットカードですが、上手に使えば便利のいいカードです。
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