気ままに貯蓄
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一般的に、お金は郵便局や銀行に預けているかと思います。
その郵便局や銀行にお金を預ける際に口座を作る必要があります。
郵便局の場合は貯金口座、銀行の場合は預金口座と呼んでいます。

以前は銀行もたくさん存在したのですが、不良債権の問題や経営破たんなど様々な要因が元で、銀行は合併などにより淘汰されました。いくつかの銀行は一時国営化されたりもしてます。

銀行には、店舗を中心とした銀行とインターネットと中心としたネット銀行(ネット専業銀行)とがあります。
店舗を中心とした銀行は昔からの銀行ですね。
ネットを中心とした銀行はここ近年のインターネットの普及により誕生した銀行です。店舗を持っている銀行もありますが、大半は無店舗銀行です。
お金の入出金は、郵便局や提携銀行、コンビニATMを使って行います。大半が24時間入出金無料になっています。

一方の郵便局も民営化に向けて変わってきています。郵政事業庁を経て平成15年4月1日より郵政公社となっています。
とは言え、郵政公社のマークが変わったり、制服が変わったりとはしていますが、金融商品に特に変化は見られません。何か変わったかなぁ。自分の勉強不足?
郵便局の利点は、拠点の豊富さでしょう。すべての市区町村にあります。土日や深夜まで使えるATMがあるのはさすがに都市部がほとんどですが。

ATMの数に関しては、銀行もコンビニATMが利用できるようになりましたので、郵便局と余り変わらなくなりました。
私のように出張の多い身としては、全国のどこででも入出金できる郵便局や銀行でないと困ります。
低金利時代でATM手数料を払うってのもばかばかしいですしね。




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